わたしは昔は、ラテンダンサーだった。

わたしは昔は、ラテンダンサーだった。ような気がする。

ダンスを始めた大昔、そこの先生に

「あなたはラテン向きね」と言われて、ワルツとルンバの区別もつかぬままに、はいと答えて、ラテンダンサーになったのだった。

最初にドレスを作ったのも、ラテンドレス。

赤と黒で、フリルがたくさんついていて、かわいくて素敵なドレスだった。

今はスタンダードのほうが楽しいなあ、正直言って。

なぜなのか。

今回、真面目に自分なりに考えてみた。

週末は競技会だったしさあ。とほほ。

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いろいろ、考えてみた。

ある日、スタンダードをがんばろうと決心して、ほんとうに、がんばったのだ。

個人レッスンに(たまに)通って、自分のできないところを、自分で考えた。なぜわたしはナチュラルターンがお下手なのか。なぜホイスクがお下手なのか。スピンターンもウイーブも、なぜお下手なのか。なにもかも、なぜお下手なのか。

ダンスが、自分なりにちょっとできてくると、さらに面白くなる。

うまい男性がたまにほめてくれたりする。「おおえちゃん、踊りやすくなったね」なんて。

さらにがんばろうという気持ちになる。